おっくんの出来事

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政府は２９日、高速道路の無料化について、全国の高速道路の

２割程度にあたる１５００キロ前後で６月から

先行実施する方針を固めたそうです。

関東の一部や山陰道、沖縄道など交通量の少ない地方路線が

対象となる見通しだとか。



高速道路の無料化は愚策か！



政府は高速道路の無料化を１０～１２年度の３年間で段階的に

実施する予定で、無料化に関する予算が１０年度は

概算要求段階の６０００億円から１０００億円に圧縮されたため、

実施区域を限定するとのこと。



本当にやるんですね、高速道路の無料化・・・マニフェストを

守ります、とは言うものの、果たしてこれは必要なのかどうか。

すごいことになっているというのに、これが無料化したらと

考えると連休に出かける気をなくします。



これでいいのか高速道路



ところで、財源の問題は大丈夫なのでしょうか？

最近はストレスが溜まるので政治関連のニュースには無関心を

決め込んでいるので今どうなっているのかよくわかりませんが。

別件で、給食費未納の家庭には子供手当を減らす方針を

検討中とありましたが、本当にお金がなくて給食費が

払えない家庭にこそ支援すべきなのではないでしょうか。

もう訳がわかりません。

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ゴルフ場荒らしなどをしていた大阪府豊中市の無職男を
兵庫県警捜査３課と宝塚署が窃盗容疑などで逮捕したそうです。

この男性は自分の小学校５年生の長男に、
見張りをさせた上で窃盗に入っていたとみられ、
親の身勝手で窃盗などの犯行に子どもを巻き込んだ悪質なケースといえます。

この男は昨年の９月～１０月にかけて計７件の窃盗罪や窃盗未遂罪で
神戸地検伊丹支部が起訴しているそうです。

昨年９月８日深夜に兵庫県西宮市のゴルフ場管理事務所で、
約２万６６０円とテレビなど１２４点（８万９５０円相当）、
また１０月１日未明には神戸市北区のゴルフ場管理事務所で
現金約９万円とゴルフバッグなど６点（１２万５５００円相当）を
盗んだとして、計５件の犯行について長男に見張り役をさせていたそうです。

犯行に及ぶ前男は長男に「お父ちゃんはちょっと仕事しているから、
人が来たら教えてな」と言い含めて犯行を重ねていたらしく、
わずか１１歳の子どもに犯行の片棒を担がせていたのです。

子どもといっても親が悪いことをしているという認識はあったと思います。
親の背中をみて子どもは育つといいますが、
この子の子どもの頃の経験が大人になって影響しなければいいのですが。

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インターネットコムと株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）は、

10～20代を中心としたモバゲータウンのユーザーに対し

「お正月に関する調査」を実施、その結果を発表したそうです。

なお、この調査結果は、3回に渡り、単一回答形式の質問を行った

結果となっており、回答者数はその都度異なるとか。



そのケータイはXXで



携帯電話ユーザーに今年の年賀状（ハガキ）を送ったかを

聞いたところ、52％が「送った」と回答、約半数が年賀状を

送っていないが、その理由としては、「喪中」などの事情を除くと、

「送らないし送ってこない」「メールで十分」といった意見が多く見られ、

若年層の間では、年賀状を送るという習慣が確実に

薄れつつあるとのこと。



自分が若者層でも、年賀はがきは送っていないかもしれません。

年賀はがきはお金がかかりますが、携帯で送るならほぼタダですからね。

しかも年賀はがきのように手書きや印刷の必要もなく、手軽。

有料コンテンツには可愛い年賀状デザインもたくさんあるようです。



が、若年層ではない人にとっては、いまだに年賀状（はがき）を

送り合うという習慣はなかなか抜けそうにないのが実情。

来ると見込んで送ると、やっぱり元旦に来ますからね。



耳鳴り 治療法

  

のどに詰まらせる事故の多い食品の安全性を審議している

国の食品安全委員会の作業班は１３日、こんにゃくゼリーについて

「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」

との見解案をまとめたそうです。







作業班は、国内外の窒息事故の統計情報や、個々の食品の

物理的特徴などを分析。食品ごとに一口あたりの相対的な

窒息事故頻度をはじき出した結果、餅が最も事故の頻度が高く、

あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いたとのこと。



こんにゃくゼリーといえばマンナンライフなどの業者は、

事故のおかげでずいぶんと叩かれましたよね。

毎年数人正月に老人が喉に詰まらせて死亡している

お餅はなぜ問題視されないのかなぁ？と不思議でした。



今回の調査で、事故の大きな要因は年齢にあるとまとめ、

事故防止には食べる際の量を一口減らすことが重要とのことですので、

お年寄りのいるお宅はご参考にしてください。



新・食べるな、危険！



そういえば、幼児が喉にこんにゃくゼリーを詰まらせて

死亡した事故で、両親が損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、

あれ結局どうなったのでしょうか？

損害賠償が認められたら、窒息死した家族は

皆賠償請求できるという話になりますよね。

それもおかしな話だなぁと思います。

  

承認されていない経口避妊薬（ピル）の「ダイアン35」を

許可なく販売目的で保管したとして、三重県警生活環境課などは

12日、薬事法違反容疑で、津市愛宕町、

食品販売会社社長黒田勝美（63）と妻でフィリピン国籍の

クロダ・アルリン・コロン（30）両容疑者を逮捕したそうです。

同課によると、いずれも容疑を認めているとか。



知っておきたいくすりのQ＆A



両容疑者は昨年12月3日午前10時半ごろ、フィリピン人女性（27）

＝薬事法違反罪で略式命令＝と共謀し、県知事から

薬局開設の許可を得ていないのに、5箱（1箱21錠）の

ダイアン35を販売目的で保管した疑いがもたれているとのこと。



今調べたところによると、このダイアン35という商品は、

アジア人の為に作られた安全な低用量避妊ピルのようですね。

ダイアン35を販売している業者がネット上にたくさんあるのですが、

こういうショップの人たちも薬事法違反に該当するのでしょうか？



ピル誕生の仕掛け人



最近では超低用量ピルというのもあるらしいですが、

なかなか認可されないピルが多いようですね。

ピルは環境ホルモンの一種ですが、使い方によっては

PMSや生理痛、子宮内膜症の予防にもなるとか。

ちなみに、わたしは副作用が怖いので使ったことがありません。


  

国内２か所目の分散飼育の場所として佐渡トキ保護センターから

「いしかわ動物園」に移送されたトキ４羽が、

園内のトキ専用繁殖ケージに移されたそうです。



動物園の鳥



４羽は８歳と６歳、５歳と２歳のつがいで、

最初のカップルは佐渡で５羽のヒナを育てた経験があるそうです。

いわゆる出産や育児に関してはベテランのカップルと

新婚さんのカップルの２組になるわけですが、

新しい飼育場での繁殖がうまくいってくれることを

全国民が願っていると思うと期待も高まります。



この２組のペアは佐渡からやってきた当日は外がもう暗かったため、

暗い中での放鳥は難しいことから、移送されてきたまま一夜を

移送箱の中でですごしたそうです。



９日の午前７時半ころ、ケージにうつったトキは

さっそく水場に入り、エサのどじょうをついばむ姿も確認できたとのことで

元気な様子を見せてくれているそうです。



最後のトキ



トキの繁殖期は４月の下旬だそうです。

この２つのカップルの間にも順調にいけばそのころには

かわいらしいヒナが確認できるでしょう。



環境の破壊で絶滅の危機に瀕している動植物が

かなりいると思います。

少しでも絶滅の危機から救うため、

私たちは出来る限りのことはしていかないといけませんね。


  

ビール大手４社の昨年の販売実績が８日に出そろいました。

ビール、発泡酒、第３のビールを合わせてはじき出した販売量は、

アサヒビールが前年比２．５％減の１億７７００ケース

（１ケースを大瓶２０本と換算）となり、

キリンビールとの差をわずか２０万ケースの小差で首位を

９年連続で守った形になったそうです。



ビール最終戦争



第３のビールは価格も安くキリンが先駆者として市場を拡大した経緯がありましたが、

ビールの部門ではアサヒの「スーパードライ」がやはり強かったようです。

それに加えて第３のビールである「クリアアサヒ」も好調でした。



キリンもビールの主力ブランドである「一番搾り」を昨年の３月に

リニューアルし、前年並みの３５７０万ケースを維持したうえ、

第３の「のどごしナマ」も前年増となるなど、

首位奪回に自信を見せていました。



現に昨年の秋ごろの予想では販売本数において、

たしかキリンが逆転一位になるのではないか

という記事も出ていたほどですからアサヒもキリンもこの結果に

立場は違えど驚いているのではないでしょうか。



日本のビール産業



特にネットではキリンの松坂社長は昨年末にかけての販売実績を
考慮しても１位奪回には自信があったようで、
会見でもショックを隠し切れていませんでした。



第３のビールを愛飲している私としては、

さらにおいしい第３のビールを開発してくれるとうれしいのですけど。
  

「がんに効く」といって温熱治療機器を無許可で販売したなどとして、

兵庫県警生活経済課などは６日、薬事法違反（無許可製造・販売）容疑で、

同県伊丹市野間の医療機器販売会社「ルルドゲルマニウム」元社長、

田中好信容疑者（５９）を逮捕、また機器を製造した「プロテックフジ」

の社長、和田正記容疑者（５５）も同法違反幇助容疑で逮捕したそうです。



がんに効く薬



両容疑者とも「見解の相違」と容疑を否認しているとか。

田中容疑者の逮捕容疑は、厚生労働大臣の許可を受けず、

温熱治療器「Ｇｅジェネワン」をという器具をがん患者３人に

計約３４０万円で販売、和田容疑者は、この温熱治療機器を

田中容疑者に販売するなどしたとしているようです。



何が見解の相違、だか。

効果が認められていないにも関わらず上手いことを言って

心身ともに弱っているがん患者に高い器具（しかも厚労省未認可）を

売り付けるなんて立派な犯罪ではありませんか。

否認すればするほど立場が弱くなるのが分からないような

頭脳の持ち主ならやらかしそうなことですね。



「がんに効く」民間療法のホント・ウソ



以前も、がん商法で何件か摘発されていますが、病人の方、

あるいは病人を抱えているご家族の方、悪徳な宗教団体や

こういった健康器具販売業者にはくれぐれも注意してくださいね。